大阪輝き塾さんにてハッピーシリーズの講話をさせて頂きました。
2月18日(火)大阪輝き塾さんにて講話をさせて頂きました。
タイトルは「令和の経営に必要な原理原則〜ハッピーシリーズ〜」です。
令和 = Beautiful harmony と、外務省が英訳していますが、それをきいて私はオーケストラをイメージしました。楽器の音色やその個性を活かして相乗効果を発揮することで美しいハーモニーを生み出します。それは経営も同じです。
多様性を受け入れるダイバシティ経営と言われて久しく経ちますが、本当に個性を活かした適材適所が配置できれば、個々人もやりがいを感じストレスなく楽しく仕事ができ、今よく言われている心理的安全性の高い組織にもなります。
その為に必要な原理原則の一つ
【ハッピートライアングル】相互理解・相互支援・相乗効果のピラミッド 。
激流の時代、相乗効果を発揮するには、お互いに支援し合うこと、そしてお互いに支援しようと思うと、お互いの強みや弱みを相互理解しておくことが大切です。相互理解ができてなくてトラブルが起こることがほとんどです。相手の関心ごとに関心を持つことで、心理的安全性を高め、生産性向上することで、真の働き方改革も実現できるのだと思います。
その他にも【ハッピースクエア】【ハッピーリング】とたくさんのことを盛り込みすぎたのは反省です。が、時間通りに終われて良かったです。
懇親会は地下一階で久しぶりのすき焼きと日本酒、御馳走を頂きました。皆様とお会いするのが初めてとは思えない盛り上がりで楽しかったです!懇親会が盛り上がったということで、この講話の良し悪しが決まると思っているので、良しとします(笑)
またの機会を頂けると有難いです。