人間だけが想像したものを創造することができる動物である
しつこいコロナですね。
でもこれがずっと続くわけではありません。
集団免疫が形成され、今のインフルエンザの様な状態に落ち着いてくれば、やはり「自分の健幸は自分で守る!」という状態になるのは間違いがなく、人と人とが触れ合う「人間らしさ」も取り戻され、人流は回復します。
今はまだ少し向かい風ですが、追い風になる時は必ず来ますので、どうぞ安心して下さい。
それどころか、私はこのコロナに感謝しています。
今だからできることはたくさんあります!
また世の中にパラダイムシフトを起こすには、これくらい刺激的な方が良いです。
パラダイムシフトは世の中を劇的に変えます。しかも良い方向へ。
今まで思い付かなかった策がたくさん出てきます。
「明けない夜はない、止まない雨はない」という言葉の通り
「夜が明け、雨がやむ」時には、新しい時代の幕開けです。
更に一段上へ強く成長していることでしょう。
『人間だけが、想像したものを創造することができる動物である』
これは非常に今重要なことで、私たち人間が未来をどのようにイメージするかが問われています。
穴蔵に閉じこもって憂鬱になっていても何も起こりません。
こんな話を聞きました。
昔、硫黄島が戦火に見舞われた時、穴蔵に入って身を守っていた人の95%が精神的な疾患を負ったそうです。
今の日本は、鉄砲玉も砲弾も飛んできません。
目に見えないウイルスへの恐怖を想像するより、この世の中が私たちに与える良い影響を想像し、理想の明るい未来を思い描きましょう。
私たちの活動が、不健康な社会を救った!と言われる。
そして街ゆく人々がマスクなしで思いっきり笑い、笑顔が溢れる世の中になる!
皆んなで力を合わせてこのコロナをプラスに変え、乗り越えましょう。
70年80年に一度の歴史的な状況を共に楽しみましょう!