30周年を迎え、節目の富士研(全体研修)
きっかけはスタッフの声から。
富士研に行きたい!そう言ってくれるスタッフがいて。ありがたいですよね。
2022年3月11日、ちょうど東日本大震災の10年目、経営者セミナーに参加しました。
暗闇の中、山道を裸足で歩きました。翌朝は朝日の映る赤富士を拝むことが出来ました。
早朝、富士研に行きたいというスタッフのことをお話ししたら、「自主企画セミナーがありますよ」と言って頂きまして、ちょうど日の出の時間に「行く!」と決めることができました。
『あぁ、こんなに素晴らしい場所にスタッフと一緒に来れたらなんて幸せなんだろう〜!』って思いました。
それから数ヶ月、皆で向かうにはそれなりに数々のハードルを乗り越えなければなりませんでした。
揺るぎない信念があるので、なんとかなりました(笑)
当日は台風の荒天予報。せっかくなのに富士山は見れないかもな・・・
それでもあの場のエネルギーには違いはない、でも私たちなら晴れるかも?
そんな淡い期待も抱きつつ、バスで向かいました。
午前中、台風が温帯低気圧に変わったと天気予報通知。
到着した時は深い霧のような雲に覆われて富士山は見えませんでした。
が、講堂で講義を受け夕刻の空を眺めると、なんと富士山が顔を出してくれていました!!!
コロナになり業績が悪化しました。
そんな状況を何とかして打破しようと奮闘してくれていた店長がいます。
売上も2倍3倍とすごい実績を上げてくれています。
ずっと富士山を眺めているので、尋ねますと
「こんなに近くで富士山を見るのは初めて」だと言ってくれました。
もうそれだけで、「あぁ、ここに来て良かった」と思いました。
翌朝、目が覚めて晴れ☀️
すぐに外を見に行きました!
研修プログラムを変更して、早朝高台へ散歩。
みんなと一緒に記念写真!最高の思い出☆
最後は皆で手を繋ぎ菩提樹を囲み、一人一人のなりたい未来への宣言を行いました。
私たちで力を合わせ、滋賀・日本のココロとカラダの健幸に貢献できるよう力を合わせます!
この後、「ふえおに」というゲームをしました。
裸足で全力で走るのは久しぶりで、子供の頃に戻った感覚、最高でした(笑)
そのお陰か、その後しばらく脹脛の張りがとれません😅💦
今は、スタッフからの参加レポートで気づきの共有を読み、じんわり涙ぐんでおります🥺