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日本一の健幸サービス業を目指す
株式会社エフアイ
代表取締役北野裕子
私たちは健幸事業を通じて、日本一、
顧客・取引先・従業員などの
ステークホルダーとその家族はもちろん
全ての人々のココロとカラダが
健康で幸せな社会づくりに貢献できる
企業を目指しています
なぜ「健幸サービス業」なのか?
〝ココロが健康だと幸せを感じる〟という持論の元、ココロとカラダの健康という意味で「健幸」という当て字を使っています。またその背景に日本は現在主要国と比較して高齢社会の進行が最も早くなっているという現状があります。65歳以上の高齢者は3557万人、総人口に占める割合は28.1%に達し、年々増加しています。介護保険給付額は約10兆円にまで膨らみ国の財政を圧迫しています。また、10代〜30代の死因の第一位は自殺、40代〜80代は癌、90代は心疾患となっています。私たち株式会社エフアイは、このような現状を踏まえ、カーブス事業・カラダファクトリー事業・三方よし事業の3つの事業を通じて、全ての人のココロとカラダの健康を追求し、この先もAIやロボットに取って代わられることのない〝人の感性を活かした〟「日本一の健幸サービス業」を目指しています。
人材育成の考え方
エフアイの名前の由来は「エフ=ファミリーのエフ」「アイ=愛」です。ご入社いただいたスタッフは、エフアイファミリーの一員として「責め心のない厳しさ・慣れあいではない優しさ」の組織風土の中、働くことで一人一人の夢・目標また、なりたい自分に向けて成長し、〝今、ここにある幸せ〟を実感できる人間力を養います。写真・印刷事業を営んでいた時は、黒字社員と赤字社員が居て、黒字社員のお店は経営も黒字、赤字社員がいるお店は経営が赤字でした。黒字社員と赤字社員の差は、アイドルタイムに掃除や道の草引きなど地域貢献をするのと、自分の好きな本を読み携帯を触っていること、その差は大きいもので社員教育の大切さを実感しました。会社を最後の教育機関として位置付け、様々な研修を通じて個々の潜在能力を開発します。相互理解・相互支援・相乗効果が発揮できるハッピートライアングル組織を実現して参ります。
ココロとカラダと組織の健幸を願う
ココロとカラダの健康は切っても切れない関係にあります、また組織の健康も同じです。良い農作物を育てるためにその土壌や水が大切なように、良い風土の組織では健康な人が育ち、悪い風土の組織では不健康な人が育ちます。健全な人格が育つために、良い組織風土は必要不可欠なのです。その良い組織風土をハッピートライアングル組織と呼んでおり一番ベースになるのは相互理解、つまりお互いのことをよく理解するために、相手の関心事に関心を持つことが鍵となります。また次に相互支援、強みを伸ばし弱みは補い合うこと、フィードバックが当たり前の相互啓発が鍵となります。相互理解・相互支援が深まると、足し算ではなく掛け算の相乗効果が発揮できる組織へと進化します。相乗効果は、相手の意見を承認し自分の意見を重ね、さらに進化した第3の案を生み出すことで発揮されます。結果的に、自由闊達で年齢や役職に関係なく良いアイデアは採用され、やりがいに繋がったり、仕事を通じて成長できたと感じ、社会人経験を重ねるごとに可能性が広がる健幸な人生へと繋がります。私は自分はもちろんのこと、この様な組織が増えることで、地域や日本全体が健幸になることを心から願っております。
Profile
滋賀県栗東市出身。1973年3月18日生まれ。小学校5年生の時の座右の銘は「根性」。その後、中学校時代のバスケットボール部を通して、「継続は力なり」「闘魂」を信条とする。社会人になってからは「知・好・楽(ちこうらく)」を信条に加える。夢は「ハッピートライアングルで目指せ世界平和!」
代表取締役社長